深大寺そば きよし

そばを食べるときのマナーについて

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そばを食べるときのマナーについて

そばを食べるときのマナーについて

2023/02/21

そばは、日本に古くからある食べ物です。
そのため「実は食べ方にマナーがあるのでは?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、そばを食べる時のマナーについて解説します。

そばを食べる時のマナー

そばの食べ方に、決められたマナーはありません。
おいしく食べられれば、自由に食べても大丈夫です。
ただし、よりおいしく感じられる食べ方はあるのでご紹介します。

まずはそばの味を楽しむ

ざるそばやもりそばを食べるときは、一口目はつゆをつけずにそば本来の味や香りを楽しみます。
そのあとにそばとつゆ、薬味とのハーモニーを楽しみましょう。

つゆにつけるときは、そばの三分の一程度

つゆにそばをつける時、そば全体をつゆの中に入れてしまうとしょっぱく感じてしまうでしょう。
そばの三分の一程度をつゆに入れて食べると、ちょうど良いバランスとなります。

薬味はつゆに入れない

薬味をそばつゆに入れて食べる方も、多いのではないでしょうか。
しかし、薬味をそばにのせるのが粋な食べ方です。
薬味をつゆに入れてしまうと、つゆの味わいをしっかりと感じられなくなってしまいます。

そばは一気にすする

そばは噛み切らず、一気にすすって食べましょう。
こうすることで、よりそばの香りを感じやすくなります。
すするときに音を出してはいけないというマナーはないので、音を気にせず思いきりすすりましょう。

まとめ

そばの食べ方に、決まったマナーはありません。
しかし「一口目はつゆをつけない」「薬味はつゆに入れない」など、よりおいしく感じられる食べ方はあります。
そば本来の味を十分に楽しめるような食べ方ですので、一度試してみてはいかがでしょうか。

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