深大寺そば きよし

そば屋にある和食器の種類について

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そば屋にある和食器の種類について

そば屋にある和食器の種類について

2024/02/03

そばを食べるのに欠かせない和食器は、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。
そばが好きな方は、どんな和食器が使われているのか気になると思います。
そこでこの記事では、そば屋で使用される和食器の種類についてご紹介します。

そば屋にある和食器の種類について

そば猪口

そばを食べる時、誰もが手にするのが「そば猪口」です。
直径5~7cm程度で、高さ5cm程度の小さな筒形の器を指します。
基本的に、つゆを入れてそばを頂くために用います。
ただし、小鉢や湯のみとして使われる場合もある和食器です。

そば皿

お店でざるそばを食べる時は、そば皿で提供されます。
お皿の内側に竹すだれが敷かれ、その上にそばがのせられます。
そば皿の種類は多く、磁器・陶器・竹製のセイロなどさまざまです。

そば徳利

そば徳利とは、そばつゆを入れておく器を指します。
冷たいそばを食べていると、次第につゆが薄くなってきます。
薄くなってきた時に継ぎ足す、追加用のそばつゆを入れておく和食器です。
形やデザインはさまざまで、注ぎ口が狭いものや広がったものなどがあります。

まとめ

そば屋には、そばを味わうための和食器が揃えられています。
「そば猪口」「そば皿」「そば徳利」などです。
また形やデザインもさまざまなので、そば屋に行ったら器も楽しんでみてください。
当店は、そばに合うデザインにこだわって、食器類を揃えております。
「そばはもちろん器の魅力も感じてみたい」という方は、深大寺の当店をご利用ください。

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