深大寺そば きよし

そばの上手な切り方

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そばの上手な切り方

そばの上手な切り方

2023/06/22

そばは切り方によって味が変わります。
そのため、おいしいそばを作るためには切り方を学ぶことが大切です。
そこで今回は、そばの上手な切り方をご紹介します。

基本的なそばの切り方

そばは垂直切りという切り方をするのが一般的です。
駒板の枕にそば切り包丁の刃を垂直に当て、そのまま真っ直ぐ下に包丁を下します。
そのまま包丁を左に傾けることで駒板が左に移動し、そばを続けて切ることができます。

そばを切るときのポイント

力を入れすぎない

力を入れすぎると腕だけで切ろうとするため、包丁の位置が安定せずそばの太さが均一になりません。
そのため、そばを切るときは腕に力を入れすぎず全身を使うようにしましょう。

包丁は常に体の中心部に置く

そばを切る位置が変わると力の入れ方や包丁を入れる位置が変わるため、きれいにそばを切ることができません。
切る位置を常に体の中心部に持ってくることで、切るリズムやそばの太さが安定しやすくなります。

体を斜めに構える

そばを切るときに体を正面に向けて構える方が多いでしょう。
しかし、体が正面に向いていると手が窮屈で切りにくいです。
利き手側の足を後ろに引いて体を斜めにすることで、楽な体勢でそばを切ることができます。

まとめ

そばは垂直切りが基本です。
駒板の枕にそば切り包丁の刃を垂直に当て、そのまま真っ直ぐ下に包丁を下すことで真っ直ぐ切ることができます。
そばを切るときは腕に力を入れすぎず、体を斜めに構えて包丁を常に体の中心部に置くのがポイントです。
そばの切り方を上達させるには、今回紹介したポイントを押さえて何度もチャレンジすることが大切です。

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