年越しそばの由来は?今年の年越しそばは深大寺そば きよしでどうぞ
2019/12/20
深大寺の老舗蕎麦屋「深大寺(じんだいじ)そば きよし」のHPを
ご覧いただきましてありがとうございます。
前回は、深大寺そば きよし板長自慢の逸品、蕎麦豆腐をご紹介させて頂きました。
滑らかでつるっと入る蕎麦豆腐、お好みでわさびをつけてどうぞ。
紅葉の盛りが過ぎて、落葉した葉が赤やオレンジの絨毯となる景色が
見られる深大寺エリアは、これから本格的な冬に入ります。
お正月には初詣に多くの方がお越しになりますが、
その前に「年越しそば」をいかがでしょうか?
◎年越しそばの由来は?深大寺そば きよしで美味しい年越しそばをどうぞ
年越しそばというのは、江戸時代から定着する風習だそうです。
その由来は諸説あるのでご紹介してみたいと思います。
・「細く長く生きられますように」という健康・長寿祈願
そばは体に良いと言われていた為、細く長いものの中でも”そば”が選ばれたようです。
・そばは強い植物=無病息災
そばは荒れた土地や雨風にも強い植物であったことから、「そばのように強く」という
願いが込められたと言われています。
・金細工職人が金粉を集める際に使用=金運祈願
そば粉を丸めたもので金粉を集めていた様子から、「そばは金を集める」という
イメージで金運祈願に利用されたと言われています。
・そばは切れやすい=災いを断ち切る
そばの切れやすい様子から「1年の災いを断ち切る」という願掛けで
そばを食べる風習が根付いたと言われています。
皆さんの聞いたことのある説はどれでしたか?
子供のころから、理由も分からず「年越しそば」を当たり前に食べていた
という方も多いのではないでしょうか?
令和元年を締めくくる年越しそばは、深大寺そば きよしでどうぞ。
12/31は、23時にお並びのお客様まで料理の提供をさせていただきます。
【店舗情報】
深大寺そば きよし
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-2
【電話番号】 042-483-3329
【営業時間】 11:00~18:00
【定休日】 月曜日、火曜日 ※祝日は営業 振替休日有り
【アクセス】 JR東日本「三鷹駅」/京王電鉄「調布駅」
小田急バス「深大寺」より徒歩2分/小田急バス「深大寺入口」より徒歩6分
----------------------------------------------------------------------
深大寺そば きよし
〒182-0017
東京都調布市深大寺元町5-12-2
電話番号 : 042-483-3329
----------------------------------------------------------------------